あなたの幼虫も超巨大化!?正しい菌糸ビンの作り方
みなさんこんにちは。
クワガタに魂を売った男
なきおです(^^♪
今回は
正しい菌糸ビンの作り方について
お話しようと思います
まず初めに
菌糸ビンとは粉砕した広葉樹に
キノコ菌を植え付けた
高い栄養素を含んだエサです
これを使うか使わないかによって
羽化する成虫の大きさは
天地の差があると言っても
過言ではありません!
しかしみなさんも
1度は考えたことあると思います
「菌糸ビンって高いし、自分で作れたらな〜」
菌糸ビンを自分で作るだけで
コストを半分以下に
抑えることが出来ます
私自身も
お金はあまり持っていないので
菌糸ビンでコストを抑えています
ここからは
私が実践している
菌糸ビンの作り方を
お教えします!
これを知っているだけで
コストを抑えながら
ギネス級のクワガタ虫が
ザックザク出てきます!!
知らないと……
無駄なお金を消費し…
幼虫が育たない…
なんて事態になるかも
みなさんには
次の3つのステップを
踏んでもらいます
①クワガタに合った
菌糸ブロックを手に入れる
②固く詰めすぎない
③菌がまわるまで放置する
①クワガタに合った
菌糸ブロックを手に入れる
ネットや昆虫ショップでは
菌糸ブロックと呼ばれる
菌糸ビンの素を
手に入れることができます
また、菌糸には大きくわけて
オオヒラタケ
ヒラタケ
カワラタケ
の3種類があり
クワガタの種類や目的に
合った菌糸を買う必要があります
ここを疎かにすると……
クワガタが思うように成長しない…
なんてことになります
②固く詰めすぎない
菌糸ビン作りにおいて
最も大切なことは
少し固く詰める
ということです
クワガタの幼虫は
本来硬い木の中で成長するわけですから
緩く詰めても良いことがありません
固く詰めすぎても
菌糸ビンの中が
酸欠状態になってしまいます
間をとった少し固くを
意識してみてください
③菌がまわるまで放置する
菌糸を詰めたからといって
すぐに使って言い訳ではありません!
菌糸ブロックを崩した直後は
菌が再生しようと働きます
1週間ほど期間を開けて
菌糸の表面が白くなってから
使用しましょう
ここまで来れば
菌糸ビン作りは
完璧です!!
まずはクワガタに合った
菌糸を調べることから
始めよう!
最高のくわくわライフを!